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zoom RSS 原発の空しい夢から覚めて

<<   作成日時 : 2017/12/07 10:23  

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原発を理解するのにわかりやすい記事を見付けた。これを読むと、我々が原発に対してどんなに空しい夢を見ているのかがわかる。
2017年12月7日の日経新聞(朝刊)の「もんじゅ廃炉30年で 費用3750億円、上振れ必至」という記事である。
記事を要約すると、「日本原子力開発機構は6日、・・・『もんじゅ』の廃炉計画を提出した。・・・2018年度に着手し47年度までに廃炉を終えるとしている。費用は3750億円を見込むが、国内では高速炉の廃炉の経験はなく技術も確立していない。放射性廃棄物の取り出し後の処分場も決まっておらず、今後費用の上振れは必至だ。・・・22年度末までに核燃料の取り出しを終える。最大の難関は原子炉内のナトリウムの取り出しだが、・・・ナトリウムは水や空気に触れると爆発する恐れがあるため取り扱いが難しい。・・・今後の技術開発には大きなコストがかかる。・・・また福井県の外に搬出するとする核燃料やナトリウムの取り出し後の処分場も決まっていない。・・・ナトリウム処理と同様に費用が上振れする要因になりそうだ。・・・」となる。
@廃炉の技術はこれから開発するA廃棄物の処分場はこれから探すB廃炉費用はこれから増えるがどれだけ増えるかわからないと読める。
キーワードは「これからやります」だ。
取引相手が、「これから検討します」、「これから計算します」と連発するようなら、その取引には手を出さない方が良いと誰もが思うだろう。
それに、原発事業の責任者は、おそらく50〜60歳台、10年もすれば辞めてしまい、30年後の廃炉の結末を見る者は希だろう。「おれは大きな荷物を残していくが若い人たちで頑張って片付けてほしい」という負の遺産のことを原発というのだろう。
原発の夢から一人でも多くの人が覚めてほしいと思うのである。

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